| 日 時 |
24年度 前期講座案内 |
4月14日(土) |
第1回 「震災と美術」 終了しました
2011年3月11日の震災後、我々はどうしてきたか、そして今後どうしていくのか、芸術に何が
できるのか。いくつかの作品や美術概念を手がかりとしながら、ともに考えていきます。
講師:市川政憲(茨城県近代美術館長)
|
5月12日(土) |
第2回 「小川芋銭の世界」 終了しました
牛久沼近くに住み、田園風景や河童などの水魅山妖、また老荘思想などの東洋文化を反映した
作品を描いた小川芋銭。本館で開催の「小川芋銭展」(3/17〜5/20)出品作を中心に、
その自然観、人生観をたどります。
講師:今瀬佐和(茨城県近代美術館主任学芸員)
|
6月9日(土) |
第3回 「モダンアート入門」
分かっているようで上手く説明できない「モダンアート」。本館で開催の「ストラスブール美術館展」
(5/26〜7/16)出品作にも触れながら、「モダンアートとは何か?」分かりやすく解説します。
講師:澤渡麻理(茨城県近代美術館副主任学芸員)
|
7月14日(土) |
第4回 「没後50年―須田国太郎の芸術」
昭和の日本洋画壇を代表する須田国太郎は、京都帝国大学で学んだ美学美術史家としての
顔も持っています。本館で開催される没後50年記念展(7/21〜8/26)の序章として、須田の
生涯と作品に迫ります。
講師:井野功一(茨城県近代美術館主任学芸員)
|
8月11日(土) |
第5回 「日本美術院の五浦時代」
北茨城市に位置する五浦は「日本近代美術発祥の地」といわれています。横山大観、下村観山、
菱田春草、木村武山という五浦の画家たちの足跡を通して、このようにいわれる理由について
語ります。
講師:中田智則(茨城県天心記念五浦美術館主任学芸員)
|
9月8日(土) |
はく が かい
第6回 「本県美術団体の草分け=「白牙会」を知っていますか?」
1924(大正13)年に結成された白牙会は、1954(昭和29)年に解散するまで、本県美術の発展に
大きな貢献をしました。忘れられつつあるこの団体について、白樺派、関東大震災、中村彝など
関連する事項や人物をひもときながら、その活動をご紹介します。
講師:吉田衣里(つくば美術館副主任学芸員)
|
| 24年度 後期講座案内 |
| 企画展関連連続講座 |
10月13日(土)
|
第7回
企画展関連連続講座 1
「明治〜大正期の水彩画:蒼原会の誕生まで」
つくば美術館開催企画展「水絵への情熱―中西利雄と蒼原会の画家たち」のプロローグ。
大正末期に水彩画の研究グループ「蒼原会」が誕生するまでの、明治〜大正期の水彩画に
ついてお話しします。
講師:山口和子(つくば美術館首席学芸員)
|
11月10日(土) |
第8回
企画展関連連続講座 2
「蒼原会の活動:水彩画に情熱を傾けた男たち」
写生会・展覧会をはじめ、地方支部の発足や各地での講習会、機関誌の発行など、全国の
水彩を志す者たちに大きな刺激を与えた蒼原会の様々な活動。またそれを支えた画家たちに
ついてお話しします。
講師:山口和子(つくば美術館首席学芸員)
|
12月8日(土) |
第9回 「建築家 吉村順三の世界」
皇居の新宮殿の基本設計をしたことでも知られる昭和を代表する建築家 吉村順三。本館
(茨城県近代美術館)も彼の監修によるものです。代表作を紹介しながら、その建築世界と
魅力に迫ります。
講師:春田友則(茨城県近代美術館主任学芸主事)
|
2013年
1月12日(土) |
第10回 「イギリス生まれのポップアート、アメリカから世界へ」
1950年代後半にイギリスで生まれ、その後アメリカから世界に広まっていったポップアート。
当時の社会状況やカルチャーを交えながら、分かりやすく解説します。
講師:荒木扶佐子(茨城県近代美術館首席学芸員)
|
2月9日(土) |
第11回 「茨城出身の知られざる英才―堀井英男の版画と水彩」
生前版画家として活躍した潮来町出身の堀井英男(1934-1994)。象徴的な版画と、晩年闘病
しながら制作した詩情溢れる水彩画との対比を中心に、本館で開催した展覧会をふりかえり
つつ、郷土作家の全貌に迫ります。
講師:永松左知(茨城県近代美術館学芸員)
|
3月9日(土) |
第12回
「茨城の近現代美術を探る―雑誌『週刊てんおん』と美術家たち」
1955年より刊行された『水戸風土誌 週刊てんおん』は、文筆家、郷土史家、美術関係者など
県内外の様々な人物が執筆に関わり、多彩な原稿が誌面を埋めました。茨城の芸術・文化と
大きく関わったこの雑誌の中から、美術家に絞ってご紹介します。
講師:吉田衣里(つくば美術館副主任学芸員)
|